富山マラソン2015

  • 2015.11.02 Monday
  • 20:53
私のモットーは「成せば成る」、そこで今回富山マラソン2015に参加しました。
初めてのフルマラソンで不安一杯で当日をむかえましたが、みなさんの応援やボランティアの方の協力でなんとか完走することが出来ました。ありがとうございました。

自分なりにいろいろプランを立てて臨みましたが、初体験の緊張と知識の無さからプラン通りには進まず、30Km過ぎからは余裕のない走りになってしまいました。それでも「ここからが自分の生き様や!」と気力を振り絞り・歯を食い縛り・天に祈り、出来る限りのことをして走り切ろうと思いました。
ゴール直前、もう歩いても5時間切れるから歩こうかと思いましたが、富山商業の聞き覚えのある応援を耳にして「やっぱり歩いたらダメや、富商に負ける」と高校の時を思い出し、必死で走ることができた。
最後ゴールのアーチが見えた時には、歩いてもいいのに歩かなかった、自分の生き様を褒めてやりました。

今回マラソンを走るまでには、私の中で数々の段階がありました。
40歳の時、ちょっと太り始めたのでジョギングしようと思ったら、足の疲労と息切れがひどくて1Kmすら走ることが出来ませんでした。大変ショックでした。仕方なくウォーキングで対処することにしました。
ウォーキングを5年やった頃、高校の同級生の集まりで8人中私だけがタバコを吸っていることに恥ずかしさを感じて禁煙を決意して、運良く成功。今思うとこれが大きかった。
そして47歳の時、いつも同じ平坦な道を歩くことに物足りなさを感じて、トレッキングに出かけたらハマッテしまい時間があれば休日は山へ行くようになり、自然と足に筋肉が付いてきた。
その結果、「走れるんじゃないか?」と思い走ってみたら、3Kmぐらい気持ちよく走れた。
その後距離を少しづつ伸ばして、「マラソンも夢じゃない」と思い、10Km走に挑戦したが8Km過ぎでダウンして、考えの甘さを思い知らされた。しかし無理なく走ればいいと思いジョギングを続けていました。
そして今年の3月、友人が酒の席で「富山マラソンに申し込む」と言うので、勢いで「おゎも、いっしょに申し込んでくれ」と言ってしまい、11月1日に向けての練習が始まった。
最初は10Kmを完走するところから、タイムを意識して70分・65分・60分とスピードをつけて、時折20Km走を入れて、正味4ヶ月はトレーニングしました。そのお陰で一晩明けた今日は膝と股関節の痛みはあるが筋肉痛は感じないほどです。これも練習の成果です。

マラソンを完走することは大変なことなのか?それは人それぞれ意見は違うと思いますが、今回の富山マラソンは完走率90%以上だそうです。だとするとそれほど大変なことでも無い様な気がします。
走ってみた私としては、この言葉がぴったりだと思います。
「足を止めるのは、絶望ではなく諦めです。足を進めるのは、希望ではなく意志です。」